下腹部痩せダイエット!まずは骨盤の角度を確認しよう
下腹部サイズダウンのポイントは骨盤の角度と姿勢、そして筋肉量
ダイエットしたい女性が「気になる部分」としてあげるのが、なかなかやせにくい下腹部や下半身です。
出産を経験した女性に特に多いのが骨盤が後ろに傾いていること。
重いおなかを支えるために、本来まっすぐ立っている骨盤がお尻側に下がった姿勢になります。
出産後も赤ちゃんを抱っこするために、骨盤後傾姿勢が続き、それがクセになります。
この骨盤後傾姿勢が続くと、下腹部の緊張感はなくなり、そこにお肉がつきやすくなってしまうというわけです。
自分の姿を鏡で横から見て、姿勢が悪いと感じたら、まずはそこから正すようにしてみましょう。
下腹部が痩せない理由 立ち方・座り方
骨盤にお腹を乗せた姿勢が脂肪を呼び込む
立っている時も、座っている時も、腹筋を全く使っていない姿勢でいると、おなかまわりに脂肪がつきやすくなります。
逆に、腰が反りすぎている場合は、腰痛になりやすいので注意してください。
骨盤のラインを左右まっすぐに整え、その上に上半身を乗せることを意識しましょう。
また、座っている時も、ついつい尾てい骨側に体重をかける楽な姿勢を取りがちですが、これもおなかがゆるみっぱなし。
お尻の一番出っ張った部分(坐骨の部分)を敷くように、まっすぐに椅子に座り、背筋を伸ばしましょう。
はじめは辛く感じるかもしれませんが、慣れてくるとこの姿勢の方が、腰に負担もかからず、楽になります。
下腹部が痩せない人のお助けグッズ
3つの機能を搭載した自宅用のエステマシンです。
プロのエステティシャン監修のもと、高級サロンで採用されている、RF(温めてトリートメント効果をアップ)、キャビテーション(皮膚の中(角質層)まで深く振動を与える)、可変式EMS(リズミカルに筋肉を刺激)を簡単に自宅で行うことができます。
下腹部、お腹周りはもちろん、二の腕、太もも、お尻、全身好きなところに使うことができます。
コロンとしたかわいい形です。
丸い形が手になじみやすく、お手入れもラクラクです。

ガードルなどで無理にお肉を抑えつけるのではなく、骨盤位置を正すことで姿勢とスタイルを正しましょう。
骨盤パンツを使うことで、無意識のときもしっかり骨盤の位置をサポートしてくれます。
苦しいような骨盤グッズよりも、リラックスした時間にも履いていられるようなものがおすすめです。
自宅エクササイズで楽しく汗をかきながら自前コルセットを育てる
「筋トレ」というと、辛いものに感じてしまいますが、続けられない辛いだけのエクササイズよりも、楽しく続けられる方法を選ぶことがダイエットの一番の成功の秘訣です。
全身を楽しく動かしながらダイエットする方法も参考にしてくださいね。
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